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ソレコン コメント頂く [日報]

明和電機の土佐社長からコメント頂きました。

労力のわりに、できるのはコレだけ?食品あつかうのに、洗えないのでは?と、つっこみ満載のまさにナンセンスマシーン。

明和電機社長に「ナンセンスマシーン」とコメント頂けたのでこれはもう最高!!

たしかに、ウィンナーを実際に扱う時はいろんな面で躊躇した。

ソレコン 「いいね!賞受賞」 [日報]

タカハ機工のソレコン 速報により いいね!賞の受賞が判明しました。
昨年の おぶつだん通信 が落選(でも次点だって)していたので、二年越しで入選となりました。

賞金と商品券は共同参加のメンバーと山分けです。

DSC01321.JPG


タカハ機工

RaspberryPI ZERO日本発売!!

今までPIMORONIなど海外発注でしか買えなかったPiZEROがとうとう日本で発売に!
販売先はKSY

これでやっとπduinoの本来の目的が一般の人でも実現可能となった。

めげずに作って良かった。

今のところ、PiZEROを搭載可能な一般的なガジェットは日本ではあんまり無いので、πduinoをお勧めいたします。
(自分で言うなって)

タコPON参号にもPIZERO搭載!!
DSC01320.JPG

タコPON参号を改良しました [日報]

タコPON参号ですが、あまりにも超短足タコしか作れないので改良しました。

そして、タコPON参号a として生まれ変わりました。

hi.jpg

ウィンナーホールドユニットの小型化
ホールド比較.jpg

カッターユニットのストローク量のアップ
カット部.jpg

ストローク量アップのために、基本設計のやり直しによりフォルムが変わりました。
開き.jpg

安全ステッカーでおめかし
DSC01318.JPG

地味な改良だけど、実は全面見直し・・・

タカハ機工のソレコンに応募した [日報]

タカハ機工のソレコンに応募しました。
今回で2度目。
昨年は入賞できませんでした。 最近、次点だった事を知りました。

今回は、タコさんウィンナーを切ってくれる、お手伝いマシーンを作りました。

動画はこちら

動画はさらっとやってますが、むちゃくちゃ苦労して寝不足になった。

CAD画像.png


制御はπduinoのベースであり亜種であるSUNAduino(自作)。

πduinoにさらにユニバーサル領域を追加して、名前を書いて、名刺にしたものです。
システム基板2.jpg

やっぱり、自分で作っただけに使い勝手が良い。ソレノイドドライブ回路がユニバーサルエリアで組めた。
このあとZEROを付けて喋らせようかと思っている。

超音波ヘッドフォンVer2製作中 [日報]

昨年は超音波ヘッドフォンを作ってArduinoで制御してましたが、Ver2を製作中。
きっかけは、超音波ヘッドフォンを装着した写真で、紙面でイジられた事。
悪乗り編集部め もっと恥ずかしいやつ作って、お前らにかぶらせてやる。
超音波ヘッドフォンVer2サイド.jpg

やっちまった [日報]

プログラムソースの内容がまちがってました。
動いているから安心していたが、古いソースを提出してしまった。

他にも記載ミスや伝達ミスで修正点あり。

正誤表は以下参照下さい。
http://toragi.cqpub.co.jp/tabid/833/Default.aspx

πduiino [日報]

πduinoを組立られた人がWebやフェイスブックで散見されるようになりました。
ZEROと合体された方もいらっしゃるようです。
キットではなく、手持ちの部品でうまく作り上げている人もいます。
嬉しい限りです。 こういう基板はいじられてナンボなので。ぜひ自分の都合に合わせて改造して使って下さい。
目的のためにはぶった切ったっていいんです。
コレクションになって放置されるより、使われたあげく壊れて最後に捨てられる方がよっぽど嬉しい。

回路としてはArduinoとRaspberryPiを合体させるものです。PPAPです。
で、「何が出来るか」って聞かれると、ArduinoとRaspberryPiが出来る事が出来ます。

そうでなく、何がしたい? なにを作りたい? 「πduinoが何が出来るかではなく、わたしは何をしたいのか?」
そんな観点から見ると、色々出来る事が見えてくるかも。
ArduinoとRaspberryPiで遊ぶ観点から、「こうしたほうが良いのに」、「こうだったら使いやすいのに」という事を、ちまちまπduinoに入れ込んでみました。
完成キットを製造・販売する立場から見ると、「勘弁してくれよ」という事もありますが・・・

部品選定もこだわりました。アキバ(もしくは部品通販)で、だれでも揃える事が出来る様に。

ただし、ZERO接続のテストプローブだけは難関です。国内で容易には入手出来ず。Aliexpressで輸入しています。アリババはすごい。なんでも手に入る。
こればっかりはキットを買うか、リード線ではんだ付けした方が簡単です。
(現時点でZEROを入手できる人は、Aliexpressもへっちゃらかもしれませんね)


しっかし、未だにブログが更新できないでいます。なにかと時間が無い。
昨年末のZEROの記事執筆から一年が経ちました。
昼に仕事をして夜にも仕事をする状態で、精神的にはすごく楽しいが、体力的な綻びが見え始めました。
養命酒が手放せないです。

πduino付録配布へ [日報]

トランジスタ技術2月号にπduinoが付録として付きました。
また、特集記事が掲載されました。

8月に計画してから実施されるまでに半年かかりました。

気が付かれた方もいる様ですが、そもそもRaspberryPI ZEROを乗せるために作ったんです。
興味本位で買ったは良いが、単体では実は使いつらくて眠らせている人も多いのでは?
ZEROを使える様にするプラットフォームが欲しい。

最初はRaspberryPI ZERO専用のアナログ拡張基板としてスタートしました。
複数のアナログを変換するなら、Arduino乗っけた方が実はシンプルである事に気が付き、
Arduinoにしてしまいました。

RaspberryPIにArduinoを乗せるネタはちょくちょくあるので、どうせなら、ArduinoにPiZEROをアドオンしてしまおうと考えました。だから最初は基板の大きさもArduino UNOそのものでした。
Arduino DUEよりも安くてお手軽で高機能。
どうせだから、電池駆動出来る様に昇圧回路も入れちゃおう!! 電源SWもつけちゃおう。
ZEROのUSBコネクタは小さくて使いつらいので、変換しちゃおう。
ただ、この時はまだ、RaspberrPIでArduinoをプログラミングする事を考えてませんでした。

sunaduino1.jpg

一次試作をした後、「RaspberryPI 3に対応してほしい」「全てDIP部品にしてほしい」「Arduinoのシールドには対応してほしい」という無茶振りの様な依頼がありました。
コネクタ位置も穴位置もまったく互換性がない二大巨頭基板。 どっちかに合わせると乗せた時に、出っ張る事になりかなりダサい事に。
基板形状をミリ単位で調整しつつ、直接ボードtoボードでの接続を諦め、ケーブル接続で対応しました。
(とりあえずゆるしてもらったが、自分としては不満が残ったので後で接続基板を作る)

昇圧回路の搭載は諦めました。欲しい人はモジュールを買って乗せればいいや。という事で、ストロベリーリナックス製品の実装パターンを準備しました。
でもどうせなので、ユニバーサルエリアとGroveコネクタをつけました。
あと、RaspberrPiでArduinoをプログラミング出来る事を知り、慌てて信号を追加しました。

πduino.jpg

πduinoゼロ.jpg

RaspberryPIからArduinoがプログラミングできて、なにが良いの? パソコンでやれば良いじゃん。
私も思いましたが、PlatformIOでコンソールプログラミングやってみるとすこぶる快適。
Arduinoという意識は無く、RaspberrPIの一部を動かしている様な感じです。
コンソール画面からCプログラムをコンパイルするノリです。

最後の量産試作のとき、Arduinoの様な形状はコスト高なので、長方形にしてほしい との依頼。
さすがに、長方形じゃやぼったくて、もうArduinoじゃないじゃん。見た目が大事なんです!!これだけは譲れない。なに考えてんだ!!とか色々考えた挙句、シルクで塗ってしまえ。バックが白ならバレない。 という事で、半分シャレの様な対応となりました。

でもやっぱり、ケーブル接続はダサいな~。記事で他の回路も作んなきゃならない。じゃあ基板作ろう。
geta.jpg

下駄基板をつくったところ、結構良い。
ongetaura.jpg

ongeta.jpg



あと、単なるArduinoとして使える事もそれなりに便利。互換機を中国から買うよりは高いですが、
後からZEROを足す事でIoT対応ができますし、ちょっとした回路をユニバーサルエリアで組めるのも便利。

結局、自分自身のために作ったんですね。

ブログまったく更新できず [日報]

せっかくブログを始めてみたのに、まったく更新する余裕が無くなってしまった。
ネタはそれなりにあるのに。
5月末まではいっぱいいっぱい。 気長にやるしかないですね。
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