RaspberryPI A でお天気目覚まし時計を作る(ハード) [日報]
おうちにRaspberryPI A があるのだが、ポートは少ないし、速度は遅いし ということで使い道が無くほったらかしでした。
また、Aliexpressで衝動的に買った3.9インチTFTがあったが、これも専用カーネルじゃないといまいち使えないということでほったらかしでした。
子供らが朝起きない事、天気が雨の日は早く起きないと学校に間に合わない事があって騒いでいたので、お天気の情報が分かる目覚まし時計をつくってみることにしました。
材料は上記のほかに、ゴミ箱に捨てられていたモニター切替え装置の筐体と、ベニア板、これまたALIで買ったミニステレオアンプです。
とりあえず箱に入れ見た状態が以下です。
LCDの部分はドリルで穴をあけて、無理やり切り取りました。ボコボコです。
LCDの額縁部分は3Dプリンタで作りました。失敗や調整の時間を考えると木材で作ったほうがよっぽど速い。
最終的な状態が以下です
とりあえずハードは完成
ソフトについては、後ほど記載します。
内容としては、キオスク端末としてchromeで全画面表示させてます。
お天気情報は openweathermap のAPIを使用してます。
時計もAPIサービスを呼んでます。
Apache2を起動して自分でlocalhostを見に行っているだけです。
単にHTMLを表示しているに過ぎないので、もう少し勉強してアプリケーションと呼べるものを組み込みたい。
目覚ましアラームは、cronの時間設定でAquesTalk もしくはOpen JTalk で天気と時間を喋らせようと思います。
ただ、ゆっくりさんの声だと目覚めないかも。
とりあえず動いている映像
また、Aliexpressで衝動的に買った3.9インチTFTがあったが、これも専用カーネルじゃないといまいち使えないということでほったらかしでした。
子供らが朝起きない事、天気が雨の日は早く起きないと学校に間に合わない事があって騒いでいたので、お天気の情報が分かる目覚まし時計をつくってみることにしました。
材料は上記のほかに、ゴミ箱に捨てられていたモニター切替え装置の筐体と、ベニア板、これまたALIで買ったミニステレオアンプです。
とりあえず箱に入れ見た状態が以下です。
LCDの部分はドリルで穴をあけて、無理やり切り取りました。ボコボコです。
LCDの額縁部分は3Dプリンタで作りました。失敗や調整の時間を考えると木材で作ったほうがよっぽど速い。
最終的な状態が以下です
とりあえずハードは完成
ソフトについては、後ほど記載します。
内容としては、キオスク端末としてchromeで全画面表示させてます。
お天気情報は openweathermap のAPIを使用してます。
時計もAPIサービスを呼んでます。
Apache2を起動して自分でlocalhostを見に行っているだけです。
単にHTMLを表示しているに過ぎないので、もう少し勉強してアプリケーションと呼べるものを組み込みたい。
目覚ましアラームは、cronの時間設定でAquesTalk もしくはOpen JTalk で天気と時間を喋らせようと思います。
ただ、ゆっくりさんの声だと目覚めないかも。
とりあえず動いている映像
タグ:raspberrypi LCD
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